鋼の錬金術師の話
『鋼の錬金術師』はかなり人気があって、映画化までされたので
説明は不要かもしれませんが
めっちゃくちゃ簡単にいってしまえば
死んだ母親を生き返らせようと、
禁忌とされている人体練成を試みて失敗した
錬金術師エルリック兄弟が、失った自分の体を取り戻そうと旅をする話
というところでしょうか。
これ、アニメーション制作BONESだったんですね・・・。
お妙まったく知りゃあしませんでしたよ。
と思ったら、
カウボーイビバップの映画まで手がけているじゃありませんか。
(お妙観たことないんですけど、クオリティ高いアニメなんですよね?
大学のときの先輩が好きだと言っていたような記憶が・・・)
現在放送中の「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」と
「交響詩篇 エウレカセブン」と「天保異聞 妖奇士」
くらいしかボンズのアニメは観たことがなかった私
今回「鋼の錬金術師」を観て、ますます今後のBONESに期待です。
というか、
「観た作品がたまたまそうだった」
ということかもしれないんですが、BONESのアニメ
すっごく熱くていいです・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
子供が必死に自分の人生を切り開こうとしている姿を
大人が見て、大人がしっかりしなくちゃいけないじゃないかよ
情けないじゃないかよ
って、これまた頑張るような作品だったので
そういうのがすごくいいなと、とても心に響きました。
エウレカセブンではホランドやタルホがレントンやエウレカを
妖奇士ではアトルをゆきあつが
それでハガレンでは国家錬金術師の大人たちがエドとアルを。
もっと大人に頼っていいんだよ
それならばもっと頼られてもいい大人であるべきで
みたいな、うまくいえないのですが
現実に崩れてきている大人が子供を守ってやれない
もしくは守ってやらないこの社会を
痛烈に叱咤激励するようなアニメを作るので
BONESって熱いなぁ
というのが、私の印象なのです。
ハガレンは、映画は私個人としてはなくてもよかったかな
と思ったりもするのですが、
あれはあれでとりあえず、ひとつの形としていいかもしれないですね。
ただ、映画の方を観たら、なんだか情けなくなってしまって。
映画観てない方にはなにがなんだかわかんないと思いますけど、
大人がしっかりしていなくて、自分の利益だの
自分の恐怖を拭い去るため、自分の欲望を満たすためだけに
くだらない世界をつくりあげて、
だから子供が、
子供なのにこんなに苦労をしなくちゃいけないんじゃないの!
っていう感じで。
自分の愛する人や、世界を捨ててまで
くだらない大人がつくりあげたどうしようもない世界を救わなくちゃならない
そんな事態になるんじゃない!
って。
今話題になっている(ちょっと遅すぎますけどね)
年金にしても、政治と金の問題にしても、
家族殺し、虐待にしても格差にしても
なんだかなぁ・・・・・・
と、そしてそれをどうしたらよいのかもわからない
もう大人として見られる年齢の自分にも
すごくすごく、無力さや情けなさを感じる次第であります。
ちょっとニュース見ながらなんで話ズレた上に強引ですが
こんな感じでハガレンってよりはBONESの話じゃん
っていうまま今回は終わりです。





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